ベタベタする手汗って気になりますね。その手汗の3つの原因と直し方をお伝えします。

手汗の3つの原因と直し方

ベタベタする手汗

手汗に悩む人も意外に多いようですね。
しかし、手汗の原因をしっかり認識している人は意外と少ないかもしれません。

 

手汗の原因は様々ですが大きく3つに分けて考えてみました。


手汗の3つの原因とは?

■手掌多汗症
手汗だけがひどい場合には手掌多汗症の可能性が高いでしょう。
一般的に緊張や興奮状態になると手に汗をかくことは普通です。

 

しかし、リラックスしている状態でも手に汗をかくことが日常的で、
緊張するとさらに汗の出る量が増えてしまうのが手掌多汗症です。

 

どれくらいの汗が出るのか?これも個人差があって、
手がしっとり湿る程度の人から、
汗が滴となってポタポタ流れ落ちる人まで様々です。

 

多くの場合、自律神経の一つの「交感神経」が優位になり
必要以上に汗が出ることが多いと考えられています。

 

■自律神経失調症
日々のストレスや生活習慣の乱れなどによって知らないうちに
自律神経のバランスが崩れて発症する病気です。

 

症状は多岐にわたります。
めまいや耳鳴り、立ちくらみに始まって、
手足の冷えや肩こり、腰痛、便秘や下痢、息苦しさなど

 

その症状の一つに顔や手足の汗があります。

 

■更年期障害
女性ホルモンが急激に減少することでホルモンバランスが乱れ
自律神経のバランスにも影響を与えます。

 

これにより、身体のほてりや大量の汗が出やすくなる
「ホットフラッシュ」と呼ばれる症状が出やすくなります。

 

手汗がひどい人はまず、手汗だけがひどいのか?
それとも全身の汗がひどいのか?
チェックしてみて下さい。

 

そして、手汗だけなら手掌多汗症の可能性が高くなります。
子供のころからずっと手のひらが湿っているようであれば
手掌多汗症だと思われます。

手汗の効果的な治し方とは?

手汗の原因が手掌多汗症であれば、
その治し方は4つに分かれます。

 

■ボトックス注射
ボツリヌス菌と呼ばれる菌を手のひらに注射して
手汗を止める方法です。

 

しかし、1回の施術で3ヶ月〜6ヶ月ほどしか効果が
続かないことと、保険がきかないので8万ほどの費用が必要です。

 

あと、傷みも少しあるようです。
これは個人差も大きいとは思います。

 

■イオンフォレーシス
水の入った容器に手のひらを浸けた状態で
微量の電流を流して治療します。

 

1回の治療が15分程度で傷みもほとんどありません。
保険も適応されるので700円程度で受けることが可能です。

 

しかし、効果を持続させるために
週に1回程度の通院が必要になるので
ずっと通い続けるのは抵抗があるかもしれません。

 

■ETS手術
わきの下に3ミリ程度の穴を開けて交感神経を
切って手汗を止めます。

 

保険も適応されますが10万程度は必要です。
さらに、「代償性発汗」という副作用の危険があります。

 

これは、手のひら以外の体の部位からの
汗の量が増加する現象です。

 

手のひらの汗は止まったけど、他の部分からの汗が増えた・・
そんなリスクがあります。

 

■手汗対策専用のパウダーを塗る
最近では手汗専用のパウダーが安価で販売されています。
これを直接手のひらに塗ることで手汗を止めてくれます。

 

効果は3〜4時間程度続きます。
デートや車の運転、人と会う時など、手汗を止めたい時に
気軽に使えるので便利です。

 

お勧めはファリネという日本で初めて手汗専用として
出された商品です。

 

もし興味があるようでしたら、
ファリネの口コミをチェックしてみて下さい。

 

 

いかがでしょうか?
手汗の原因と直し方についてまとめてみました。

 

病院での治療や手術は費用と勇気が必要です。
専門医によく相談して判断して下さい。